鼻プロテーゼ施術当日①

こんにちは。

今回は、鼻プロテーゼ手術当日の流れについて大まかに書いていきます。

当日初めて実際に施術してくれる先生にご対面。
ツイートにも書いたけど、黒髪ツーブロパーマ長身所謂イケメン的な若い先生で、死にたくなりました。
モニターか、、このヤリチン(勝手な妄想)のモニターか、、、ってずっと思ってた。

しかもデザインに関する話をあまりしてこない。
不安だったのでこちらからけしかけることに。
「ここを摘んだくらいの高さでいいです…」
「え、それじゃ全然変わんないよ?(笑)」
「別に劇的な変化が欲しいわけではなくて…」
「でも、ある程度の変化が欲しいからモニターで来てるんですよね?」
「まあそうですけど…高過ぎると顔立ちに合わないのでナチュラルがいいです」
「でも見る限りとても鼻根が低いので(ナチュラルに失礼だぞテメェ)、だいぶ高さ出せますよ?それに顔立ちにも合うと思うけどな」
「いや、本当にいいんです欲張らなくて。あくまで自然にお願いします」
「う〜ん。まぁ。検討します。(笑)」

っていう不安にしかならないやりとり。
こいつまじでわたしの鼻、自分のおもちゃと勘違いしてねぇか、、、


ほんでそっから写真撮影。
これはモニターだからなのかな。とりあえず恐ろしい枚数撮られます。看護師さんが撮ってくれます。この看護師さん、ほんわか優しい感じなんですが、なんか平愛梨感凄い。絶対ちゃっかり者だ。ってずっと思ってました。


何度も何度もメイクして来いと言われていたので(笑)
メイクしてる顔の写真、そしてすっぴんでの写真。
本当にたくさん撮られて。

消毒するから仕方ないにしても洗顔後の肌に何もつけないとつっぱってつっぱってめっちゃ顔痛かった…


そして簡易的な?美容整形外科でよく見る(笑)手術室へ。
そこから看護師さんにタオルで髪をまとめられて顔に消毒液を塗られて待機。タオルで髪まとめられる時、めっちゃ顔引っ張られてたり押されたりでくっそブサイクだった自信がある。

消毒液も後から見たら黄色かったので、タオルでクソブサイクな上に顔黄色くてまじで地獄だったんだなと実感。先生に二度と会いたくない(1ヶ月後検診あるよ♡)。

その後いよいよ先生登場。
「宜しくお願いしますー」「はい、お願いします(明後日の方向見てご挨拶)」
できるだけ目を合わせないおしるこ。

「じゃあデザインしていきますね〜」
と言われて、なんか鼻にペンでカキカキされる。

ちょっとしてから院長先生のご登場(この人優しくて好き♡)。

院長「高めと低めどちらがいいですか?(優しい)」
おしるこ「低め。低めでお願いします」
院長「はーい、低めですね〜(優しい)」

なんか分かんないけど心底安心するおしるこ。


そこからツーブロパーマとおしるこふたりだけの手術室。
ひたすらプロテを削るツーブロパーマと後頭部が痛くて痛くて仕方ないおしるこの数十分。

自由にしてくださいって言い残して出て行った平愛梨の言葉を鵜呑みにして頭とか足とか動かしていいのか分からず固まってたからそりゃ痛いわ。辛かった、、、。

平愛梨が戻ってきて「痛くないですか?」
って聞いてきた瞬間に「後頭部痛いです。」と白状するおしるこ。
平愛梨には「本当に好きなように動かしていいんですよ〜(投げやり感)」と言われ好き勝手に動き始めるおしるこ。とりあえず後頭部生き返った。


プロテ形成に目処がついたところでまた院長先生登場。
院長先生からゴーサインが出たところで、地獄ショーが始まりました。

長くなるので一旦記事切りますね。